ワキガ対策に重曹スプレー?!最新のワキガ対策商品の徹底調査

ワキガ対策のクリーム、スプレー、飲み薬など、様々な商品が販売されています。
最近では、重曹スプレーという物まででてきているそうです。
一体、どういう商品なのか?効果があるのか??
徹底的に調査してみます。

 

 

重曹とは何?

そもそも重曹とはどういった物なのでしょうか?
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重曹は炭酸水素ナトリウムとも呼ばれ、ごく弱いアルカリ性です。
昔から膨らし粉などの食品添加物、アルカリ性である特質をいかして胃酸中和のために胃薬として利用されてきたものです。
粒子が非常に細かい上に水に溶けにくいため、クレンザーなどの磨き粉として使用されたり、歯磨き粉としても利用されていたこともあります。
また最近では、油脂を乳化する、たんぱく質を分解するなどのアルカリ性である特質を活かして台所や、鍋をキレイにするために使われたりしています。
更に、重曹には殺菌作用もあると言われています。

 

 

ワキガになぜ重曹なのか?

ワキガの原因であるアポクリン腺からの汗は脂肪やタンパク質などの成分でできています。
重曹が弱アルカリ性で油脂やタンパク質を分解する特質があることから、ワキガの原因であるアポクリン腺を重曹で分解できるというわけです。
また、重曹には殺菌効果もありますのでアポクリン腺から出た汗が他の細菌と繁殖しないように防ぐこともできます。

 

 

重曹スプレーについて

掃除用の重曹スプレーいうものは数多く売られていますが、ワキガ用の重曹スプレーというのは販売されていません。そうなると自分で作るしかありません。
そもそも重曹は粉になっていますので、そのまま脇に塗るのは難しいことです。
重曹を脇に塗る場合には重曹水というものを作ります。
一般的な重曹水の作り方は重曹5グラムに対して水100mlです。それを市販のスプレー容器に入れて使います。
重曹は水に溶けにくい性質ですので、スプレーする前にはよく振ってから使います。

 

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重曹スプレーの効果

重曹は確かに油やタンパク質を分解する性質があります。
しかし、アポクリン腺から出る汗は油やタンパク質だけではありません。
重曹スプレーをしても分解できない成分がニオイを発してしまいます。

 

更に殺菌作用についてもそれ程強くないため、脇に潜んでいる細菌を除菌する効果はわずかです。

 

また、重曹は水に溶けにくい性質から、スプレーしても脇に白く残ります。
脇に白く残るなんて、ワキガ以前に恥ずかしいことです。

 

だから重曹スプレーはワキガ対策としては向いていないと考えられます。

 

やはりワキガ対策にはワキガ対策用として作られたワキガ対策クリームを使うのが一番効果的でしょう。
あれこれやってみてお金や時間を無駄使いする前に、ワキガ対策クリームでニオイを抑えるのがワキガ対策の一番の近道と言えます。